人間と同じように、猫ちゃんにもアレルギーがあるのをご存知でしょうか?
アレルギーといっても、その原因や症状は様々です。

アレルギー対策にオススメのフードって何?

アレルギーの症状が出てしまったらどうすればいいの?

アレルギー対策としてどんなことができるの?
今回は、猫ちゃんのアレルギー対策にオススメなキャットフードの紹介と、アレルギーの症状や対策について解説していきます。
最終的に我が家の愛猫が選んだキャットフードはモグニャンでした!!
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アレルギー対策にオススメのキャットフードランキング5
まずは、アレルギーを持っている猫ちゃんや、アレルギー対策におすすめのキャットフードをランキング形式で5つご紹介します。
【第1位】モグニャンキャットフード
アレルギー対策にオススメの第1位はモグニャンキャットフードです。
モグニャンは、食欲をそそる新鮮な白身魚を贅沢に使ったキャットフード。
魚がメインで使われているフードは、お肉が素材のフードよりもアレルギーが出にくいといわれています。
さらに、猫ちゃんの体に負担となる穀物を一切使わず、良質な炭水化物のサツマイモをレシピに加えました。
アレルギーを抑える効果のあるオメガ3が含まれるサーモンオイルを使用し、バランスがよく栄養価の高いフードです。
着色料や香料は使わず素材本来のおいしさを引き出しています。
主成分 | 白身魚 |
穀物 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
内容量 | 1.5㎏ |
価格(税抜) | 3,960円 |
【第2位】カナガンキャットフード
第2位はカナガンキャットフードです。
カナガンは、骨抜きチキンや乾燥チキンなどを主成分とした良質なタンパク質が多く含まれているキャットフード。
チキンには猫ちゃんが必要とするタンパク質の他に、健康を維持する「セレン」が含まれています。
野菜や果物も多く入っているので、ビタミンやミネラルを上手に取ることができます。
また、海藻に含まれているオリゴ糖が腸内環境を良くする効果があります。
穀物不使用のグレインフリーで、さらに酸化防止剤や人工添加物を一切使用していない安心できるフードといえます。
主成分 | チキン |
穀物 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
内容量 | 1.5㎏ |
価格(税抜) | 3,960円 |
【第3位】グランツキャットフード
【安心×安全】プレミアムキャットフード GRANDS(グランツ)
第3位はグランツキャットフードです。
グランツキャットフードは、香料を使わず素材本来の美味しい香りを引き出し、猫ちゃんの食いつきをよくしたキャットフード。
穀物不使用のグレインフリーで、成分の75%にお肉と魚を使用しています。
猫ちゃんが必要とする動物性タンパク質をたっぷり摂ることができる高タンパクフードです。
イギリスの高い評価基準で作られているため、人工着色料や保存料などの添加物は一切使用していません。
主成分 | チキン、サーモン |
穀物 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
内容量 | 1.5㎏ |
価格(税抜) | 3,900円 |
【第4位】アカナ(グラスランドキャット)
第4位はアカナ(グラスランドキャット)です。
アカナは、高タンパク低カロリーのラム肉を主成分とするキャットフード。
ラム肉は鉄分やミネラルを多く含み栄養価はとても高いながら、カロリーが低いのでダイエット中の猫ちゃんにもオススメです。
使用されているひよこ豆は、グレインフリーでは不足しがちな食物繊維を摂取することができ、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
ラム肉以外にも、魚や全卵などの動物性たんぱく質が多く含まれていて、添加物を使わずに自然に近い形でしっかり栄養がとれるフードです。
主成分 | ラム肉 |
穀物 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
内容量 | 2.27㎏ |
価格(税込) | 5,940円 |
【第5位】シンプリーキャットフード
第5位にはシンプリーキャットフードがランクイン。
シンプリーは、アレルギーの出にくいサーモンをベースに、ニシンやマスを加えてフードの73%が魚でできたキャットフードです。
クランベリーに含まれる「キナ酸」で猫の体のコンディションを整え、オリゴ糖で毛玉の排泄をサポートします。
ビタミンや鉄分を含むニンジン、りんご、ほうれん草も入っていてバランスのいい食事で猫の健康維持をすることができます。
猫ちゃんには消化が難しい穀物を排除したグレインフリーで猫の体への負担を減らし、着色料や香料などの添加物もつかっていません。
主成分 | サーモン |
穀物 | 不使用 |
添加物 | 不使用 |
内容量 | 1.5㎏ |
価格(税込) | 3,960円 |
アレルギーの原因
アレルギーとは、本来無害なものに対して身体の防衛反応が過剰に働いてしまうことをいいます。
代表的なものとしては、食物アレルギーが挙げられます。
アレルギー原因となる要素は以下の通りです。
アレルギーの原因となるもの |
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食物アレルギーになると、特定のものを口にした際に体に異常があらわれてしまいます。
その症状は様々ですが、少しぐらい…と思っていても猫ちゃんの体には負担となり、時に重い症状を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
ワクチンによるアレルギーは、アナフィラキシーショックとよばれ、ワクチン接種後に症状が表れます。
症状が出る時間は猫ちゃんによってそれぞれなので、ワクチン接種後は安静にし、体調の変化をしっかり観察するようにしましょう。
食べ物や環境を変えてもアレルギー症状が治まらない場合には、金属アレルギーが疑われます。
首輪に含まれる金属や、食器などに接することによりアレルギーが出る場合もあるのです。
食物アレルギーが出やすい成分
アレルギーになりやすい成分をいくつか例に挙げてご紹介します。
アレルギー対策としてオススメしたキャットフードはこれらを含まないもの、アレルギーが出にくい素材を使用したものがほとんどです。
穀物 |
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猫ちゃんの体は穀物を上手に分解することができません。
穀物が多く含まれているキャットフードは消化しにくく負担となるため、穀物不使用、グレインフリーのキャットフードがオススメです。
合成添加物 |
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現在売られているキャットフードには、酸化防止のためや食いつきを良くするために添加物が含まれている場合があります。
これらは、必ずしも全てが危険なものとはいえません。
その中で、含まれている添加物が安全なものであるかを見極める必要があります。
添加物を含まないキャットフードも多く販売をされていますが、他のキャットフードに比べて賞味期限が早く、しっかりとした管理が必要になります。
タンパク質 |
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肉食の猫ちゃんにタンパク質の含まれないフードを与えると、栄養失調になって体調を崩してしまいます。
タンパク質は猫ちゃんの体に必要な成分です。
アレルギー対策のポイントとしては、アレルゲンとなるタンパク質を特定し、それ以外素材のキャットフードを選ぶということです。
目安として、アレルギーの出にくい魚がメインのフードや、含まれているタンパク質が1つのフードを選ぶといいでしょう。
アレルギーの症状
アレルギーは生後半年から3歳くらいまでが最も発生しやすいといわれています。
また、避妊や去勢手術を行うとホルモンのバランスが変わり、今まで食べていたものにもアレルギーが出てしまう場合があります。
アレルギーが出たときに表れる症状は以下の通りです。
アレルギーの症状 |
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食物アレルギーが原因の場合には、食事後に症状が表れます。
食事後の様子やしぐさをよく観察するようにしましょう。
アレルギーの対策
アレルギーの対策として、人間の食べ物は与えないようにしましょう。
少しの量であっても、体の小さな猫ちゃんにとっては含まれている成分が害になる場合があります。
また、安価なキャットフードには粗悪品も多く、添加物が多く含まれるものがあります。
もちろん、高価であれば安全という訳ではないため、含まれている成分や添加物を飼い主さんがしっかり確認をして与える必要があるでしょう。
まとめ
最近では、猫ちゃんの寿命も延び、長生きをしてくれる猫ちゃんがとても増えています。
その中で、アレルギーを抱えながら生活をしていくことは猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても、とても大変なことです。
アレルギーがどのようなものかを知り、できる対策をすることで、猫ちゃんへの負担を減らし長生きにもつながります。
大切な愛猫のために、適切なフード選びや健康を保つ心がけを忘れないようにしましょう。
最終的に我が家の愛猫が選んだキャットフードはモグニャンでした!!
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