モグニャンは去勢・避妊後に与えても大丈夫?注意点を解説!

モグニャンの安全性

去勢・避妊手術をした猫ちゃんは、急に食欲旺盛になったり、フードの好みが変わったり、いろんな変化が現れます。

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モグニャンは去勢・避妊手術後の猫ちゃんに与えても大丈夫なの?

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これまでモグニャンを与えていたけど、去勢・避妊手術後もそのままモグニャンを与えて良いの?

 

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今までのフードからモグニャンに切り替えた方がいいのかな?

 

このような不安や疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

我が家も去勢後のフード選びには悩みましたが、結果的にモグニャンに落ち着きました。

 

この記事では、「去勢・避妊手術をした猫ちゃんにモグニャンを与えても大丈夫なのか、「去勢・避妊後の猫ちゃんへのモグニャンの与え方や注意点などを解説します。

去勢・避妊後のフードについて悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

モグニャンを愛猫に与えて、ステマ疑惑を検証した記事もありますのであわせてご覧ください。

⇒⇒⇒モグニャンの口コミはステマ?危険なキャットフードか大検証!

 

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モグニャンは去勢・避妊後に与えても大丈夫なの?

結論から言いますとモグニャンは去勢・避妊後の猫ちゃんに与えても大丈夫です。

栄養バランスや、良質な食材などを使用しているので、飼い主さんも安心して与えることができるでしょう。

 

まずは、去勢・避妊後の猫ちゃんの変化やフードの選び方のポイント、注意点などを説明していきます。

 

去勢・避妊後の猫ちゃんの変化

去勢・避妊後の猫ちゃんは、急に食欲旺盛になったり、好みが変わったり、エネルギーの消費量が減るなど体に様々な変化が現れてしまいます。

そのため、手術前と同じ食事量や同じキャットフードでは肥満になってしまうことがあるので、注意が必要です。

 

肥満の原因は?

去勢・避妊後の猫ちゃんが肥満になってしまう原因は、今まで生殖器官で使っていたエネルギーが使われなくなってしまうことで、エネルギー代謝量が低下してしまいます。

 

つまり横になっていたりする安息時に、心臓を動かしたり、体温を維持したりする消費カロリーが低下し、さらに食欲を抑制作用してくれるエストロゲンの分泌も低下して、食欲が増加してしまうのです。

カロリーを消費しないのに食欲が増してしまうことで肥満に繋がってしまうんですね。

 

食の好みなどが変化する原因は?

去勢・避妊手術をしたことによるストレスで、食の好みや食欲に変化が現れます。

今まで食べてくれたのに食べなくなると不安になってしまいますよね。

 

しかし、手術後の猫ちゃんはとってもデリケートな精神状態

去勢・避妊手術後の猫ちゃんが、不安やストレスから食の好みや食欲に変化が現れるのはよくあることなので、飼い主さんが愛猫に合った最適なキャットフードを選ぶことが大切です。

 

去勢・避妊後に与えるキャットフードの選び方5つのポイント

 

去勢・避妊後の猫ちゃんはホルモンバランスなどの変化で、とってもデリケートな状態になります。

そんな愛猫のために去勢・避妊後に与えるキャットフードの選び方のポイントは以下の5つです。

  • 良質な魚や肉が主原料
  • 穀物が使われていない
  • 人工添加物不使用
  • 脂質、カロリー控えめで高たんぱく
  • 食物繊維が豊富でバランスがいい

順番に見ていきましょう。

 

良質な魚や肉が主原料

猫ちゃんの体にとって、とても大切な栄養素は動物性たんぱく質です。

良質な魚や肉が主原料のキャットフードを選びましょう。

 

主原料を見る際に、表記が曖昧なものは避けてください。

例えば、「ミール」や「パウダー」、「エキス」、「副産物」などの表記があるキャットフードは粗悪な原料の可能性が高いです。

 

穀物が使われていない

穀物は、味や食感が良くなるのですが、猫ちゃんにとっては少し問題があります。

もともと肉食である猫は消化器官が短いため、穀物などをきちんと消化する力がありません。

 

手術後の弱っている体に取り入れてしまうことで、便秘や下痢を起こし、大きな負担をかけてしまうのです。

そのため、去勢・避妊後の猫ちゃんには穀物不使用のキャットフードを選ぶようにしましょう。

 

人工添加物不使用

化学的に合成された添加物や、着色料が入っているキャットフードは、猫ちゃんにとって大きな病気を引き起こす原因になってしまいます。

 

また、発ガン性があるとも言われている人工添加物は、術後の免疫が下がっている状態の猫ちゃんに与えてしまうと染色体異常やアレルギー、異常行動など、命にかかわる病気に繋がるのです。

酸化防止剤などは天然の成分が使われているものを選びましょう。

 

【危険な添加物】

  • 着色料(赤色1号・青色2号・黄色3号)
  • 4D(ミールや副産物など)      
  • エトキシキン  
  • BHA・BHT    
  • ソルビン酸カリウム      
  • 亜硝酸ナトリウム         
  • プロピレングリコール  
  • 没食子酸プロピル         
  • グリシリジンアンモニエート   

   上記は危険な人工添加物と言われていますので、注意してください。

 

脂質、カロリー控えめで高たんぱく

猫ちゃんは肉食動物です。

そのため、たんぱく質が豊富な魚やお肉が主な原材料のキャットフードを選びましょう。

 

しかし、去勢・避妊後の猫ちゃんは、太りやすい傾向にありますので、高たんぱくでも脂質やカロリーが控えめのフードであることが大切です。

高たんぱくのフードはカロリーが高くなってしまうものが多いので、注意しながら選ぶようにしてくださいね。

 

食物繊維が豊富でバランスがいい

キャットフードを選ぶときは、食物繊維が豊富でバランスよく含まれているものを選びましょう。

食物繊維は、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。

 

水溶性食物繊維は水分を含むことでゲル状になり、消化器官にスムーズに通過させ、不溶性食物繊維は胃の運動を刺激する働きがあります。

この2つの食物繊維がバランスよく入っていないと下痢や便秘になってしまうので、どちらかが多すぎたり少なすぎるのは猫ちゃんの身体に負担を欠けてしまうので注意が必要です。

 

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モグニャンを去勢・避妊後の猫に与えても大丈夫な理由とは?

これまで、去勢・避妊後に与えるキャットフードの選び方のポイントを見てきましたが、モグニャンはどうでしょう?

最初に、モグニャンを去勢・避妊後の猫ちゃんに与えても大丈夫だとお伝えしましたが、具体的にモグニャンを与えても大丈夫な理由は以下の通りです。

  • モグニャンは原材料に高たんぱくな白身魚を使用している
  • モグニャンはカロリーや脂質が控えめで避妊・去勢後の猫の体重管理に最適
  • モグニャンは食物繊維の豊富な豆やサツマイモ、クランベリーなどを使用
  • モグニャンはグレインフリーで粗悪な添加物などが不使用

それぞれ解説していきます。

 

モグニャンは原材料に高たんぱくな白身魚を使用している

モグニャンは、良質な白身魚を使用しています。

白身魚が63%入っているので、高たんぱくなのに低脂肪であり、とても優れている商品と言えるでしょう。

 

販売元の株式会社レティシアンによると、白身魚とは新鮮なタラを使用しているとのこと。

季節によって新鮮な白身魚を使用しているので品種が変わることもあるそうです。

 

去勢・避妊後に太りやすくなってしまった猫ちゃんに、ヘルシーなのに高たんぱくなモグニャンで体重管理ができますよ。

 

モグニャンはカロリーや脂質が控えめ!避妊・去勢後の猫の体重管理に最適

モグニャンは脂質が16%、カロリーも365ckal/100gと低いので、去勢・避妊後の猫ちゃんの体重管理をするには最適なフードです。

 

高たんぱくのキャットフードはカロリーや脂質が高いフードが多いのですが、モグニャンは程よく控えめなカロリーで適度な脂質量になっているので、安心して与えることができるでしょう。

 

モグニャンは食物繊維の豊富な豆やサツマイモ、クランベリーなどを使用

去勢・避妊後の猫ちゃんにとって、腸内環境はとても大切です。

モグニャンは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスの良く入っているので、猫ちゃんの腸内を整えてくれるのです。

 

また、クランベリーは食物繊維のペクチンが豊富に含まれているので整腸作用をはじめ、コレステロールの低下作用があります。

腸内環境を整えつつ、肥満防止になる食材が豊富なので、去勢・避妊後の猫ちゃんにはとてもおすすめなのです。

 

モグニャンはグレインフリーで粗悪な添加物などが不使用

モグニャンは、グレインフリー(穀物不使用)で粗悪な添加物を一切使用していません。

穀物を使用していないので、消化器官が短い猫ちゃんにとって、消化をスムーズに整えてくれるでしょう。

 

また、化学的に合成された添加物は発がん性があり、染色体異常やアレルギーなど重篤な病気に繋がる恐れがあります。

特に手術後免疫が下がっている可能性がある猫ちゃんにとって、粗悪な添加物は大敵です。

モグニャンは、天然成分だけを使用しているので、安心して与えることができます。

 

去勢・避妊後にモグニャンを与えるときの注意点

手術後は飼い主さんがしっかり管理してフードを与えて行く必要があります。

では、去勢・避妊後にモグニャンを与える際、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?

  • モグニャンの与え始めは絶食期間のあとすぐに
  • 少量ずつ数回に分けて与えましょう
  • カロリーの抑え過ぎに注意
  • モグニャンに切り替える場合は術後1ヶ月後に
  • 生後1年くらいまでは子猫用のフードで大丈夫

去勢・避妊後にモグニャンを与える際の注意点として上記のことが挙げられます。

順番に見ていきましょう。

 

モグニャンの与え始めは絶食期間のあとすぐに

去勢・避妊手術後すぐは、まだ麻酔などの影響があるので、獣医師さんから食事の絶食期間の指示があるでしょう。

その絶食期間を過ぎたすぐあとに、フードを与えるようにしてください。

 

手術によるストレスや麻酔の影響で、食欲が無い可能性がありますが、1日以上食べないようなら動物病院へ行きましょう。

絶食状態が長く続いてしまうと、肝リピドーシスという猫ちゃんに特徴的な肝臓疾患が発症し、命にかかわる可能性があるので注意が必要です。

 

少量ずつ数回に分けて与えましょう

術後の絶食期間を過ぎたら、最初は少量ずつ数回に分けてモグニャンを与えるようにしましょう。

食欲がない猫ちゃんもいますが、いつでも食べる事ができるよう、フードを出しておくことがおすすめ。

 

その場合、フードを出しっぱなしにしておくと雑菌が繁殖したりフードの劣化に繋がるので、暑い季節はエアコンなどの温度調整にも気を付けましょう。

食欲が戻ってきたら、通常通りの食事量と回数でモグニャンを与えるようにしてください。

 

カロリーの抑え過ぎに注意

去勢・避妊後はエネルギー代謝の低下などが原因で肥満気味になってしまう猫ちゃんもいます。

それが原因でカロリーを控えることは大切なのですが、1歳前後の猫ちゃんは成長期なので、カロリーを抑え過ぎてしまうと発育を妨げてしまう恐れがあります。

 

健康的に成長させるには、ある程度のカロリー摂取が大切です。

そのためにも、低カロリーで栄養たっぷりのモグニャンがオススメできます。

 

モグニャンに切り替える場合は術後1ヶ月後に

去勢・避妊手術後の猫ちゃんのために、キャットフードをモグニャンに切り替える場合は術後1ヶ月後からがおすすめです。

突然切り替えてしまうと猫ちゃんが驚いて食べてくれなくなったり、食べてくれても身体に大きな負担をかけてしまったりする恐れがあります。

 

また、便秘や下痢、胃腸障害を引き起こしてしまうので急に切り替えるのはとても危険です。

フードを切り替えるときは、今までのフードとモグニャンを9:1にして混ぜて与える事から始めて、少しずつモグニャンの量を増やしていきましょう。

 

10日くらいを目安とし、様子を見て増やしていくと良いですよ。

最後に全量モグニャンに切り替えて、体調などに変化が無ければOKです。

 

生後1年くらいまでは子猫用のフードで大丈夫

生後半年から1年くらいまでは子猫の成長期です。

まだまだカロリーが必要な大切な時期なので、それまでは子猫用のフードのままでも良いでしょう。

 

もちろん最初からモグニャンでも構いませんが、これからモグニャンに変える場合は、1歳くらいになってから切り替えるのがおすすめ。

モグニャンは健康的に成長するようサポートしてくれます。

 

まとめ

この記事では、去勢・避妊後の猫ちゃんにモグニャンを与える事について解説させていただきました。

モグニャンは、去勢・避妊後の猫ちゃんに最適なフードであることがわかりましたね。

 

術後は食欲も無く心配かも知れませんが、注意点も参考にしていただきながら、飼い主さんがしっかりと管理しながらフードを与えることが大切です。

モグニャンであれば、天然成分の美味しいそうな香りが食欲を増してくれるでしょう。

大切な愛猫にずっと健康でいてもらうためにも、モグニャンで健康維持を保ちましょう。

 

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