モグニャンキャットフードとジャガーの違いを6つの項目で比較!

モグニャンと他のフードとの比較
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モグニャンとジャガーどっちが身体にいいんだろう

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モグニャンとジャガーの違いって何?

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選ぶ際のポイントは?どっちがオススメ?

など、モグニャンとジャガーが気になっているけど、どちらを選べばいいのか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、モグニャンとジャガーの違いについて6つの項目から詳しく解説していきます。

 

また、モグニャンとジャガーがそれぞれどのような猫ちゃんにオススメなのかということについてもお伝えさせていただきます。

モグニャンとジャガーどちらを選ぶべきか悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

 

モグニャンを愛猫に与えて、ステマ疑惑を検証した記事もありますのであわせてご覧ください。

⇒⇒⇒モグニャンの口コミはステマ?危険なキャットフードか大検証!

 

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モグニャンキャットフードとジャガーを6つの項目で比較

モグニャンとジャガーを以下の6つの項目から比較してきます。

  • 基本情報
  • 原材料
  • 成分
  • カロリー
  • コスパ
  • 適応年齢、対応猫種

順番に解説していきます。

 

モグニャンとジャガーの基本情報

モグニャンとジャガーの基本情報について比較していきましょう。

モグニャンジャガー
パッケージ
販売元株式会社レティシアン株式会社レティシアン
販売価格3,960円(税抜き)4,280円(税抜き)
原産国イギリスイギリス
容量1.5kg1.5kg
定期コースあり(最大20%OFF)あり(最大20%OFF)
対応年齢全年齢対象 全年齢対象
対応猫種全猫種対応 全猫種対応
メイン材料白身魚63%チキンなど80%
人口添加物なし(無添加)なし(無添加)
グレインフリー

モグニャンとジャガーの基本情報を比較してみましたが、販売元から原産国、容量まで同じだということが分かりました。

基本情報を比較して大きな違いは「価格」と、「メイン材料が、白身魚かチキンかというところですね。

 

モグニャンとジャガーの原材料を比較

モグニャンとジャガーの原材料を比較してみます。

モグニャンジャガー
原材料白身魚63%、サツマイモ、エンドウ豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛ー水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ骨抜きチキン生肉・鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、ジャガイモ、卵、サツマイモ、エンドウ豆、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、タウリン、DL-メチオニン、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、ミネラル類(アミノ酸水和物亜鉛キレート、アミノ酸水和物鉄キレート、アミノ酸水和物マンガンキレート、アミノ酸水和物第二銅キレート、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮ニンジン、緑茶、生姜、プロバイオティクス、L-カルニチン

原材料からみたジャガーの特徴を教えて

ジャガーは「骨抜きチキン生肉」「鴨生肉」「乾燥チキン」「乾燥鴨肉」「生サーモン」「生マス」

などが主原料となっており、質の良い動物性タンパク質が80%と非常に豊富です。

また、免疫力を高める「マリーゴールド」や健康効果の高いスーパーフードとして注目を集める「マルベリー」、古くから和漢として知られる「朝鮮人参」を使用しており、猫ちゃんの健康をサポートしてくれます。

 

原材料からみたモグニャンの特徴は?

モグニャンは白身魚が原材料であり、高たんぱく低脂肪で消化吸収の良いことが特徴です。

また、ジャガーに入っていない原料として、ビタミンやミネラル、食物繊維、たんぱく質などが豊富に含まれている「ひよこ豆」、利尿作用があるカリウムや、疲労回復効果のあるマグネシウムが含まれている「バナナ」などがあります。

モグニャンの主原料は「白身魚」ですが、ジャガーは「骨抜きチキン生肉」「鴨生肉」「乾燥チキン」「乾燥鴨肉」「生サーモン」「生マス」など多くの動物が主原料として使用されています。

 

原料から比較すると、

  • 高たんぱくで消化吸収の良い白身魚が主原料のモグニャンは老猫向き
  • 質の良い動物性タンパク質が80%と非常に豊富なジャガーは、育ち盛りの子猫や成猫向き

であると言えます。

 

モグニャンとジャガーの成分の違い

モグニャンとジャガーの成分の違いについて見ていきましょう。

モグニャンジャガー
粗たんぱく質30%40%
脂質16%20%
粗繊維3.5%3%
粗灰分8%9%
水分7%7%
オメガ6脂肪酸1%3%
オメガ3脂肪酸2.1%1.4%
カルシウム0.62%1.7%
リン0.53%1.58%
ナトリウム0.3%0.6%
マグネシウム0.12%175mg/kg

モグニャンとジャガーの成分を比較してみて、「たんぱく質」と「脂質」の項目で大きな差が出ました。

このことから考えて、モグニャンとジャガーそれぞれのオススメの猫ちゃんは下記のようになります。

  • 成長盛りの子猫や、活発に動き回る元気な猫ちゃんにはタンパク質や脂質の多めのジャガー
  • シニア猫や、室内飼いでのんびり過ごしているような猫ちゃんにはモグニャン

 

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モグニャンとジャガーのカロリーの違い

続いてモグニャンとジャガーのカロリーの違いを見ていきます。

モグニャンジャガー
カロリー(100gあたり)365kcal384kcal

100gあたりのカロリーを比較するとジャガーの方が高いです。

しかし、1日の給与量はモグニャンの方が多いため、1日の給与量から実際の摂取カロリーを比較すると、実はモグニャンの方が高カロリーだということになるのです。

 

例として3kgの成猫の場合の、1日の摂取カロリー量を比較してみます。

モグニャンジャガー
1日の給与量約50g

1日の摂取カロリー=182.5kcal

約45g

1日の摂取カロリー=約173kcal

実際の1日のカロリー摂取量で比較すると、モグニャンの方が10kcalほど高いことが分かりました。

 

コスパが良いのはどっち

モグニャンとジャガー、コスパが良いのはどっちなのでしょうか?

1日のコストで比較してみます。

1日のコストについては、以下のような計算をして算出しています。

 

モグニャンは以下のような計算方法です。

3,960円(定価)÷1,500g(容量)=2.64(1gあたりの価格)

分かりやすいように、1gあたりの価格の2.64は2.6円として計算しています。

 

ジャガーは以下の計算方法です。

4,280円(定価)÷1,500g(容量)=2.85(1gあたりの価格)

こちらも分かりやすいように、1gあたりの価格の2.85は2.8円として計算します。

 

モグニャンジャガー
子猫2ヶ月未満

1日の給与量:35~50g

1日のコスト=91~130円

2ヶ月未満

1日の給与量:25~40g

1日のコスト=70~112円

2~4ヶ月

1日の給与量:50~70g

1日のコスト=130~182円

2~4ヶ月

1日の給与量:40~55g

1日のコスト=112~154円

4~6ヶ月

1日の給与量:70~80g

1日のコスト=182~208円

4~6ヶ月

1日の給与量:55~60g

1日のコスト=154円~168円

6~12ヶ月

1日の給与量:80~100g

1日のコスト=208~260円

6~12ヶ月

1日の給与量:60~110g

1日のコスト=168~308円

成猫2.5kg未満

1日の給与量:35~45g

1日のコスト=91~117円

2.5kg未満

1日の給与量:30~40g

1日のコスト=84~112円

2.5~3.5kg

1日の給与量:45~55g

1日のコスト=117~143円

2.5~3.5kg

1日の給与量:40~50g

1日のコスト=112~140円

3.5~5kg

1日の給与量:55~70g

1日のコスト=143~182円

3.5~5kg

1日の給与量:50~55g

1日のコスト=140~154円

5~6.5kg

1日の給与量:70~85g

1日のコスト=182~221円

5~6.5kg

1日の給与量:55~60g

1日のコスト=154~168円

1日のコストで比較すると、ほとんどの猫ちゃんにおいて、ジャガーの方がコスパが高いということが分かりました。

これは1日当たりの給与量がモグニャンよりも少ないためです。

 

ここでの計算はあくまでも販売元が推奨している給与量で計算した場合であり、当然飼い主さんの与え方によって変わってくる部分ですので参考程度にお考え下さい。

 

モグニャンとジャガーの対応年齢と対応猫種

モグニャンとジャガーの対応年齢と対応猫種について見ていきます。

モグニャンジャガー
対応猫種全猫種全猫種
対応年齢全年齢全年齢

モグニャンとジャガーどちらも全猫種・全年齢対象ですので、子猫から老猫まで安心して与えることができます。

猫ちゃんの成長によるフードの切り替えに悩む必要もないですし、一種類のフードで済むので多頭飼いをしている飼い主さんにもオススメです。

 

まとめ

この記事では、モグニャンとジャガーを6つの項目で比較してみました。

愛猫の健康を考え、フードを選択するうえで重要視すべき項目は「成分」や「原材料」です。

 

成分や原材料を比較したうえで、モグニャンとジャガーそれぞれがどのような猫ちゃんにオススメなのかを表にまとめました。

モグニャンがオススメの猫ちゃんジャガーがオススメの猫ちゃん
  • シニア猫
  • 腎臓病が心配な猫ちゃん
  • 室内外でのんびり過ごす猫ちゃん
  • 成長盛りの子猫
  • 若い成猫
  • 活発に動き回る猫ちゃん

モグニャンとジャガー、どちらが愛猫との相性が良いかチェックしてみてくださいね。

 

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