モグニャンは腎臓病の猫に与えても大丈夫?予防に効果的?

モグニャンと体調不良
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モグニャンは腎臓病の猫に与えても大丈夫?

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モグニャンは腎臓病予防に効果的?

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療法食は食いつきが悪いけど、モグニャンは療法食代わりになるの?

など、モグニャンと腎臓病の関係性について悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

 

結論から先にお伝えしますと、下記のとおりです。

  • モグニャンは腎臓病の猫ちゃんに与えても大丈夫
  • モグニャンは腎臓病予防に効果的
  • モグニャンは療法食の代わりにはならない

猫ちゃんは、年齢を重ねてくるとだんだん腎機能が衰えてきます。

愛猫のためにも腎臓に負担がなく、安全なキャットフードを与えたいというのはどの飼い主さんも共通の想いですよね。

 

この記事では、モグニャンと猫ちゃんの腎臓病について詳しく解説していきます。

猫ちゃんの腎臓病に不安を抱えている、悩んでいる方は是非お役立てください。

 

モグニャンを愛猫に与えて、ステマ疑惑を検証した記事もありますのであわせてご覧ください。

⇒⇒⇒モグニャンの口コミはステマ?危険なキャットフードか大検証!

 

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猫ちゃんの腎臓病とは

腎臓は、血液を綺麗にしてくれるとても重要な臓器です。

体内にたまった不要な老廃物を腎臓がろ過し、尿で排出してくれます。

 

しかし、年齢を重ねた猫ちゃんはこの腎臓の機能が弱まり、慢性腎臓病になりやすいのです。

腎機能の衰えはとてもゆっくりで、気が付かない間に進行している場合も少なくありません。

 

また、慢性腎臓病になってしまうと、治らないのがこの病気の特徴。

できれば、腎臓病になる前に、安全なフードなどで予防していくことが大切なのです。

 

猫ちゃんに腎臓病の疑いがある症状

腎臓病になると腎機能の衰えはとてもゆっくりなため、飼い主さんもなかなか気が付きにくい病気です。

では普段猫ちゃんの行動からみて、どんな行動が腎臓病の疑いがあるのか見て行きましょう。

  • 口臭がひどくなる
  • 嘔吐が多い
  • 食欲不振
  • お水をよく飲む
  • 下痢
  • 便秘
  • 痩せてくる

このような症状があると腎臓病の疑いがあります。

腎臓の機能が低下してくると、体内に老廃物がたまってしまうので口臭がキツクなり、嘔吐なども多くなってきます。

また、腎臓は水分のバランスを調整する機能があるので、その働きが乱れると脱水症状になり、お水をよく飲むようになるのです。

 

上記のような症状が出るようになったら、早めに動物病院へ行くようにしましょう。

 

腎臓病の予防に効果があるキャットフードの選び方は?

では、健康な猫ちゃんが腎臓病になってしまう前に、予防効果があるキャットフードを選ぶにはどうしたら良いのでしょうか?

腎臓病予防に効果的なキャットフード選びのポイントは以下の通りです。

  • 低たんぱく質のもの
  • マグネシウムが抑えられている
  • リンが抑えられている
  • ナトリウムが抑えられている
  • オメガ3脂肪酸が豊富なもの

高たんぱくなキャットフードは、多くの老廃物を排出するため腎臓にたくさん負担をかけてしまうのです。

さらにナトリウムやリンが多いと体内に塩分がたまり、高血圧などになりやすいと言われています。

 

また、オメガ3脂肪酸は、血液をサラサラにしてくれる成分です。

血液がサラサラになると腎臓の負担も軽くなると言われています。

 

上記のようなキャットフードは猫ちゃんの腎臓病予防に効果的です。

腎臓病になってしまった猫ちゃんの療法食も上記の特徴があてはまります。

 

モグニャンは腎臓病の猫に与えても大丈夫?療法食とは違う?

モグニャンは腎臓病の猫に与えても大丈夫なのでしょうか。

結論から言うと、モグニャンは腎臓病の猫ちゃんに与えても大丈夫なキャットフードです。

ただし、与え方に少し注意が必要です。

 

また、モグニャンは療法食ではありませんが、腎臓病の猫ちゃんに与える療法食とモグニャンにはどのような違いがあるのでしょうか?

まずは「腎臓病の療法食」と「モグニャン」の成分の比較から見て行きましょう。

 

モグニャンと他の療法食との成分比較

モグニャンロイヤルカナン 腎臓サポート スペシャルドライフォルツァ10 リナール・アクティブ(急性腎不全・慢性腎不全)
粗たんぱく質30%21%以上26%以上
リン0.53%0.44%0.80%
ナトリウム0.62%0.40%0.24%
マグネシウム0.12%0.49%0.06%
オメガ3脂肪酸2.1%

モグニャンの成分は腎臓病療法食と比べるとあまり差はありませんが、たんぱく質が30%とやや高めです。

たんぱく質が多いと言うことは、腎臓に負担をかけてしまうと言われていますよね。

 

しかし、腎臓病の猫ちゃんにはたんぱく質を30%以内と推奨されているので、モグニャンは推奨範囲内と言えるでしょう。

そのため腎臓病の猫ちゃんにモグニャンを与えても問題ありません。

 

また、他の療法食に比べてモグニャンにはオメガ3脂肪酸が入っています。

腎臓病の猫ちゃんにとって、とても良い成分と言えるでしょう。

 

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モグニャンは腎臓病の療法食ではない?

上記のように、腎臓病の猫ちゃんにモグニャンを与えても、症状が悪化する事は無いでしょう。

しかし、療法食としてモグニャンだけを与えることはおすすめしません。

 

その理由は、モグニャン自体が肝臓病予防や療法食のためのキャットフードではないからです。

成分を見る限りでは、他の療法食と変わらない成分ではあるのですが、モグニャンは健康な猫ちゃんのためのフードだからです。

 

療法食のキャットフードはあくまでも病気用のフードなので、療法食としてモグニャンを与えるのはおすすめできません。

しかし、腎臓病を患ってしまったとはいえ、猫ちゃんたちは少しでも美味しいフードが食べたいと思うでしょう。

療法食用のキャットフードは美味しくないと感じるのか、食べてくれない猫ちゃんもいるでしょう。

 

そんな時は、療法食のキャットフードにモグニャンを少し混ぜて与えてみて下さい。

モグニャンに入っている白身魚や天然成分の美味しい香りが、猫ちゃんの食欲を刺激してくれますよ。

 

健康な猫ちゃんに療法食はだめ?

腎臓病の猫ちゃんに療法食としてモグニャンはおすすめできませんでしたが、健康な猫ちゃんに療法食を与えるのはどうなのでしょう?

実は健康な猫ちゃんに療法食を与えるのは良くありません。

 

腎臓病の猫ちゃん用に、たんぱく質やリン、マグネシウムなどかなり抑えられている療法食が多くあります。

そのため、健康な猫ちゃんにとっては栄養が不足してしまう恐れがあるので、療法食を与えるのは避けたほうが良いでしょう。

 

モグニャンは腎臓病の予防にいいの?

健康な猫ちゃんにとって、モグニャンは腎臓病の予防には効果的なキャットフードです。

療法食の成分とさほど違いがなく、腎臓に負担をかけない素材が入っているので腎臓病の予防に繋がるでしょう。

 

では具体的にどうして腎臓病の予防に良いのでしょうか。

 

オメガ3脂肪酸が入っている

モグニャンにはオメガ3脂肪酸が入っています。

このオメガ3脂肪酸には以下のように、とても様々な効果が期待されているのです。

  • 腎臓や心臓の保護作用
  • 抗炎症効果
  • 関節炎の緩和
  • 脳の加齢抑制
  • 悪液質の改善
  • 高脂血症の改善
  • アトピー性皮膚炎などの改善

血液をろ過してくれる腎臓は、毛細血管などから老廃物を流して尿を作ります。

しかし、血管が炎症を起こしてしまうと、ろ過機能が低下して腎不全になってしまうのです。

 

オメガ3脂肪酸を与えることで、腎不全の進行を遅らせる働きがあると言われていて、腎臓だけでなく高脂血症や皮膚炎の改善、脳の加齢抑制などにとても優れた成分なのです。

 

グレインフリーなのにたんぱく質が低め

通常のグレインフリーのキャットフードは、穀物を使用していない分、40%以上の高たんぱくになっているものが多いです。

しかしモグニャンは、グレインフリー(穀物不使用)なのにたんぱく質が30%。

これは腎臓病の予防での推奨範囲内の質量になっています。

 

腎臓に負担をかけず、さらにグレインフリーなので、穀物アレルギーの猫ちゃんにも安心して与えることができますよね。

 

4Dミートを使用していない

4Dミートとは、キャットフードが加工される前の原材料の動物がどのような状態かを表しています。

  • Dead 死んでいるか
  • Dying 死にかけているか
  • Disabled 障害をもっているか
  • Diseased 病気であるか

このように食用のお肉として、使わなくなったくず肉などをミンチにして加工した肉を意味します。

4Dミートは猫ちゃんの体に老廃物が大量に蓄積され、腎臓を弱らせてしまうのです

 

4Dミートを使用しているかの見極め方として、原材料に「家禽副産物」や「~ミール」などと記載されています。

しっかりと何のお肉なのか記載されておらず、曖昧な表現で記載されている商品は、4Dミートである可能性が高いでしょう。

 

しかし、そのような4Dミートを使用していないのがモグニャン。

季節の旬の白身魚を使用しているので腎臓への負担が少なく安心です。

 

無添加である

モグニャンは無添加のキャットフードです。

添加物は腎臓に負担をかけてしまいます。

 

特に気をつけたいのが、酸化防止剤。

酸化防止剤はキャットフードを長持ちさせるために入っているのですが、この酸化防止剤は発がん性物質であると言われていて、腎臓病だけでなくいろんな病を引き起こす可能性があるのです。

 

モグニャンは粗悪な添加物は一切使用していません。

酸化防止剤として天然のビタミンEを使用しているので、猫ちゃんの体に負担をかけず安心して与えることができますね。

 

まとめ

この記事では、モグニャンと腎臓病の関係性について解説させていただきました。

モグニャンは、腎臓病の猫ちゃんに与えても大丈夫ですが、療法食として切り替えるのは相応しくありません。

 

療法食はどうしても味気ないのか猫ちゃんの食が進まない…

そんな時は、モグニャンを療法食と一緒に混ぜて与えみて下さい。

モグニャンのおいしそうな白身魚の香りが、食欲をわかせてくれるでしょう。

 

また、健康な猫ちゃんにとってモグニャンはオメガ3脂肪酸が入っているなど、腎臓病予防にとても効果的です。

健康な猫ちゃんでも腎臓病の猫ちゃんでも、良質なキャットフード選びをする事が大切です。

 

愛猫に元気に長生きしてもらえるよう、飼い主さんがしっかりと見極めて安全なキャットフードを選んであげて下さいね。

 

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