猫ちゃんを新しく迎えるためには様々なネコ用品の用意が欠かせません。
その中でも飼い主さんが1番気をつかうのもといえばキャットフードではないでしょうか?
愛猫にいつまでも健康に過ごしてもらうためには、良質なキャットフードを選ぶことが大切です。
本記事では、新しく子猫をお迎えしたい方や、キャットフード選びにお困りの方向けに子猫にオススメのキャットフード5選を紹介します。
コンテンツ
子猫にオススメキャットフードランキング!人気5選を比較!
ペットショップでは様々なキャットフードが発売されています。
種類もとても多く、魚や肉をメインにしているキャットフードなど味にもバリエーションがあり、迷ってしまいますよね。
そんな数多くあるキャットフードの中でも、特に子猫にオススメのキャットフードを5選を紹介します。
【第1位】モグニャンキャットフード
内容量 | 1.5㎏ |
販売元 | 株式会社レティシアン |
通常販売価格(税抜) | 3,960円 |
主成分 | 白身魚 |
特徴 |
|
モグニャン最大の特徴は、主原料に白身魚を使用している点です。
主原料の白身魚はたっぷり63%配合しており、白身魚の風味が強いため、嗜好性が抜群です。
また、白身魚は消化吸収の良い高タンパクで低カロリーな食材ですので、子猫の身体に負担をかけることなく効率よく栄養摂取が可能です。
もう一つの魅力は、アレルギーの原因になりやすい穀物類不使用のグレインフリーキャットフードという点です。
そのため、モグニャンは穀物アレルギーに悩む愛猫にも与えやすいキャットフードになります。
【第2位】レガリエキャットフード
内容量 | 1.5㎏ |
販売元 | オネストフード株式会社 |
通常販売価格(税抜) | 5,480円 |
主原料 | 九州の鶏肉 アメリカ・オーストラリアの牛肉 金沢港の旬の魚 |
特徴 |
|
できれば添加物・防腐剤が不使用のキャットフードをあげたいと考える飼い主さんも多いでしょう。
また、主原料は安全性の高いものか好ましいです。
そんな飼い主さんにオススメのキャットフードがレガリエキャットフードです。
最大の特徴は、人が食べても問題ないヒューマングレードの材料を使用している点や、グレインフリーのキャットフードであるという点になります。
食材は全て国産のものを使用しているため、安全性の高いキャットフードと言えます。
また、主原料の生肉は80℃〜90℃で低温加熱製法により加熱することにより失われてしまう栄養源はそのままギュッとキャットフードに詰まっております。
臭いも自然な香りで愛猫の食欲を引き立ててくれるキャットフードです。
【第3位】カナガンキャットフード
内容量 | 1.5㎏ |
販売元 | 株式会社レティシアン |
通常販売価格(税抜) | 3,960円 |
主原料 | チキン |
特徴 |
|
カナガンキャットフードの最大の特徴は食いつきの良さです。
そのため飽き性の猫ちゃんにオススメであり、嗜好性の高さが評価されています。
イギリス発祥のプレミアムフードに使用されている材料は無添加であり、ヒューマングレードの安全性な高い食材しか使用していない点も魅力です。
主原料はチキンで、乾燥チキン・生肉どちらも使用しているため風味豊かなフードになります。
他のキャットフードに比べると粒が大きく、食べ応えがある粒が特徴で満足感が大きいフードになります。
【第4位】ニュートロ ナチュラルチョイスシリーズ
有名なペットメーカーであるウォルサムが手がけるキャットフードであり、信頼性の高さが人気です。
最大の特徴はチキンや白身魚だけでなく、サーモンなど多岐にわたるフレーバーがあり、飽き性な猫ちゃんも味を変えて楽しむことが可能です。
材料や品質にこだわったプレミアムフードの中では安価で続けやすい点も魅力です。
さらにはキトンだけでなく、室内猫用、避妊去勢猫用など種類の豊富さも人気の理由の一つです。
【第5位】ロイヤルカナンキャットフード キトン
内容量 | 2kg |
販売元 | ロイヤルカナンジャポン |
通常販売価格(税抜) | 3,931円 |
主原料 | 鶏、七面鳥 |
特徴 |
|
大手ペットメーカーのキャットフードであり、ペットショップなどでの取り扱いが多くすぐに手に入りやすい点が人気です。
最大の特徴は、手に入りやすく安価な点です。
毎日食べるキャットフードが近くのお店でいつでも買えることは大切なポイントです。
さらには、最大手と言われるロイヤルカナンキャットフードは全世界で親しまれており、安心と信頼性の高いキャットフードになります。
価格も安価で購入できますが材料は安全性の高いものが使用されているため安心感がありますよね。
とうもろこしなどの穀物が使用されていますので、グレインフリーのキャットフードをお求めの方は注意して下さい。
子猫のキャットフードを選ぶ際のポイントは?
子猫のキャットフードを選ぶ際はどのようなポイントを意識すればよいでしょうか?
ポイントを3つご紹介します。
主原料が動物性タンパク質
子猫が健康に成長するためには、良質なタンパク質が必要です。
動物性タンパク質である「魚」や「チキン」などを主原料としているフードを選ぶと良いでしょう。
動物性タンパク質は栄養満点であるにもかかわらず、消化吸収の面でも優れているので、消化器官が未発達な子猫にはありがたいものです。
特に今回オススメしているモグニャンキャットフードなどに使われている、魚系の動物性タンパク質は非常に消化が良いので子猫にオススメと言えます。
穀物・人口添加物不使用
もともと肉食の猫ちゃんは穀物類の消化を苦手としています。
特に消化器官が未発達の子猫の時期に、穀物類のフードを与えてしまうと猫ちゃんへの負担が大きくなってしまい、下痢や軟便の原因ともなってしまいます。
可能な限りグレインフリーのフードを選ぶようにしましょう。
また、人口添加物は子猫に限らず、猫ちゃんの身体に悪影響を与えてしまいます。
市販のフードには、見た目や嗜好性を増すための着色料や香料、賞味期限を延ばすための保存料や酸化防止剤などの人工添加物が使用されているケースが多いです。
これらの人工添加物は、アレルギーの原因となったり、発がん性があるとも言われているのです。
粒の大きさが小さめのもの
子猫は噛む力が弱く食道が細い上に、消化能力も低いので粒の大きめのキャットフードは負担が大きいです。
しっかりとかみ砕いて飲み込むことも一苦労ですし、かみ砕くことができずに飲み込んでしまうと、吐き出したり、消化不良を起こす原因となってしまいます。
できるだけ粒の小さめのフードを選択してあげましょう。
粒の大きめのフードで負担が大きいと感じてしまったら、ふやかして硬さを調整してあげるだけでも子猫への負担をかなり減らすことができますので参考にしてください。
まとめ
この記事では、子猫にオススメのキャットフードを5つ紹介しました。
プレミアムキャットフードと呼ばれているキャットフードは原材料にこだわり、グレインフリーや無添加などの安全性が高いです。
一方で、価格はペットショップで販売されているポピュラーな商品よりも割高になる傾向にあるため、継続しやすい値段であるか検討して購入することをオススメします。
また、子猫のキャットフードを選ぶ際のポイントもご紹介させていただきましたので、愛猫の好みに合わせたキャットフード選びの参考になれば幸いです。
コメント