モグニャンキャットフードとオリジン6フィッシュキャットを比較!

モグニャンと他のフードとの比較

猫ちゃんにとって健康を維持するために、毎日の食事は一番大切ですよね。

最近多くのキャットフードは健康志向で安全安心なものも増えてきています。

 

なかでもモグニャンキャットフードは魚が主原料のグレインフリー

無添加で危険な添加物を使用していないとの理由で、多くの愛猫家たちに人気ですよね。

 

お魚がメインのフードと言えば、オリジン6(シックス)フィッシュキャットも、グレインフリーで添加物不使用です。

 

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同じお魚が主原料のオリジン6フィッシュキャットも気になる

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モグニャンキャットフードとオリジンって何が違うの?

と気になっている飼い主さんのために、今回は白身魚を63%も使用しているモグニャンキャットフードと、お魚たっぷりのオリジン6フィッシュキャットを比較してみます!

どちらも安心して与える事ができるフードなので、どんな猫ちゃんに合っているのか見て行きましょう。

 

モグニャンキャットフードとオリジンってどんなキャットフード?

モグニャンもオリジンも猫ちゃんにとって身体に良さそうですが、おおまかにどんなキャットフードなのかご紹介します。

 

基本情報

まず、基本情報について比較してみます。

 

モグニャンキャットフードオリジン6フィッシュキャット
パッケージ
公式サイト初回半額!モグニャン公式サイト【ORIJEN オリジン】
販売会社株式会社レティシアン株式会社オリジンジャパン
原産国イギリスアメリカ
メインの食材白身魚サバ、ニシン、カレイ、アカディアンレッドフィッシュ、アンコウ、シルバーヘイク
穀物不使用不使用
猫の年齢全年齢対応全年齢対応
通常価格1.5kg 3,960円(税別)340g 1,458円

1.8kg 6,804円

5.45kg 16,200円

その他白身魚63%使用

国際規格Aクラス工業で製造

猫にとって「生物学的に適正」なフードを理想とし、新鮮な魚を丸ごとメイン食材にしている

 

モグニャンは徹底的に吟味して作り出されたキャットフード

モグニャンキャットフードは「ペットオーナー様の願いに寄り添う本当のフードを作りたい」というコンセプトのもと開発されたプレミアムキャットフードです。

モグニャンのレシピを作り始めたのは2015年9月。

 

イギリスにある生産工場にて専門家たちが何度も打合せし、原材料や成分分析の選定や粒の大きさや固さなどを徹底的に吟味され作りださたフードなんです。

猫ちゃんにとって不要な食材をすべて取り除き、健康を維持するためのフードとして安心して与える事ができるキャットフードとなっています。

 

オリジンは新鮮食材を使った最高級のフード

生物学的な観点から愛猫が本来必要とする肉とタンパク質に富む食事を届ける」という考えのもと製造しているオリジンキャットフード。

もともとカナダ産でしたが2017年8月にリニューアルし、現在はアメリカケンタッキー州の自社工場ですべてのフードを調理しています。

 

地元の新鮮食材を贅沢に使用している最高級なフードで、どこで生産されたかなどのチェックも厳しい管理体制。

調理過程のすべてのデータをキッチンのコントロール・センターにリアルタイムで表示されるほどなんだそうです。

 

また、抗生物質やホルモン剤などが使用されていないかなど、基準をクリアした物のみが工場に搬入されます。

他社に委託して製造することはなく、すべて自社工場のみの製造。

安全管理も徹底されているので世界中のペット愛好家たちからも支持され、とても信頼されているメーカーでなんです。

 

モグニャンキャットフードの特徴

続いてモグニャンキャットフードの特徴を見ていきましょう。

 

穀物不使用のグレインフリー

猫ちゃんは、穀物を消化するのが苦手です。

消化が苦手な猫ちゃんに穀物が入っているフードを与えてしまうと、大きな負担をかけてしまいます。

 

また、穀物アレルギーがある猫ちゃんが多く、症状に出ないケースも稀にあるのです。

グレインフリーのフードであれば大きなアレルギーを発症してしまうことを防ぐことができるので安心ですよね。

猫ちゃんは通常穀物を必要としない生き物なので、グレインフリーのモグニャンは安全なフードであると言えるでしょう。

 

動物性のたんぱく質がたっぷり

モグニャンは白身魚を63%も使用しています。

その白身魚とは主に新鮮なタラを使用しており、季節によってその都度新鮮な品種に変わるそうです。

 

生物学的にみても、猫ちゃんは肉食動物。

新鮮なお魚がたっぷりで豊富なたんぱく質が体を健康に保ち、栄養をバランスよく吸収することができるので最高のご馳走なんです。

 

人工添加物不使用

猫ちゃんにとって危険な人工添加物、BHA・BHT・エトキシンなどは一切使用していません

残念ながら多くのペットフードにそのような人工添加物が入っていることが多いのですが、モグニャンは安心です。

 

しかし、添加物や保存料、酸化防止剤が使用されていないので、酸化しやすい傾向にあるので、保存方法には注意が必要です。

 

ヒューマングレード

ヒューマングレードとは、人間が食べても大丈夫な食材と同じ基準の食材を使用しているということ。

人間も食べることができるフードと言うことは、安心して与えることができますよね。

 

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オリジン6(シックス)フィッシュキャットの特徴

オリジン6フィッシュキャットにはどのような特徴があるのでしょうか。

新鮮な魚をたっぷり使用している

オリジン6フィッシュキャットは贅沢な天然魚を90%も使用しています。

肉食動物である猫ちゃんが必要としている、動物性のたんぱく質をたっぷりと摂ることができるんです。

 

さらに使用している魚の3分の2は新鮮な生魚

残りの3分の1は低温で乾燥させた栄養たっぷりの乾燥魚を使用しているので、高たんぱくなフードに仕上がっています。

 

低GI炭水化物である

最近では低GI炭水化物は人間のダイエットでも聞き馴染みがありますよね。

猫ちゃんは炭水化物は少しの量だけで十分とされており、ほとんど摂取しません。

 

じゃがいもやニンジンなどの高GI値の炭水化物は不使用で、ひよこ豆などの低GI値の炭水化物を使用しています。

 

一般のキャットフードよりも半分くらいまで抑えられているんです。

もちろんグレインフリーでもあるので、安心して与えることができます。

 

魚油がたっぷり入っている

鮮度が高く、贅沢な魚を使用しているので、良質な魚油をたっぷり摂ることができます

魚油にはDHAやEPA、オメガ脂肪酸などが豊富に含まれており、猫ちゃんの皮膚や被毛などを美しく保つサポートをしてくれるでしょう。

 

また、免疫力を高めたり健康を維持してくれる働きもあります。

 

人工添加物不使用

モグニャンも人工添加物は不使用でしたが、もちろんオリジンキャットフードも人工添加物は一切不使用です。

発色をよくする着色料や、香りをよくする香料などは発がん性のリスクが高まると言われています。

猫ちゃんにとって発色などの見た目は必要ありませんよね。

 

また、新鮮な食材を使用していれば香りも良いので、香料は必要ありません。

オリジン6フィッシュキャットは素材そのものの香りで、食欲をそそる香りになっています。

 

フードの酸化を防止する為にはある程度防止剤が必要ですが、オリジンキャットフードは天然由来の成分を使用しているのでとても安心です。

 

オリジン公式サイトはこちら

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モグニャンキャットフードとオリジンの原材料と成分を比較

モグニャンとオリジン6フィッシュキャットの原材料と成分を比較してみます。

それぞれどのような効果が期待されるのか見てみましょう。

 

モグニャンキャットフードオリジン6フィッシュキャット
原材料白味魚63%、サツマイモ、エンドウ豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ、新鮮大西洋アンコウ、新鮮丸ごとシルバーヘイク、乾燥丸ごとサバ、乾燥丸ごとニシン、乾燥アオギス、ニシン油、丸ごとグリーンピース、丸ごとシロインゲン豆、丸ごと赤レンズ豆、乾燥スケトウダラ、乾燥ラスカポロック、ヒマワリ油、丸ごとピント豆、丸ごとヒヨコ豆、天然魚風味、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとイエローピース、ベニバナ油、レンズ豆繊維、フリーズドライタラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと梨、乾燥ケルプ、カボチャの種、ヒマワリの種、塩化コリン、亜鉛タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
成分粗タンパク質30%、脂肪16%、粗繊維3%、粗灰分6%、水分7%、オメガ6 1%、オメガ3 2.1%、エネルギー(100gあたり)約374kcal。粗たんぱく質40%、粗脂肪20%、粗繊維3%、水分10%、カルシウム1.5%、リン1.3%、マグネシウム0.1%、タウリン0.3%、オメガ6脂肪酸2.5%、オメガ3脂肪酸2.1%、DHA1.1%、EPA0.65%、406kcal/100g

 

モグニャンはたんぱく質や必須脂肪酸が豊富

モグニャンは新鮮で良質な白身魚が63%も入っているので、たんぱく質がとても豊富。

猫ちゃんにとってたんぱく質は筋肉を作りだすだけではなく、毛艶や毛並みを美しく保つための必要な栄養素なんです。

 

また、モグニャンに入っているクランベリーは、尿路結石のケアに効果があるといわれています。

成猫になると尿路結石のリスクが高まる可能性があり、クランベリーに入っているキナ酸が、尿路結石のリスクを抑えてくれる効果が期待できます。

 

他にも成分を見ると、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸もとっても豊富ですね。

これはDHAやEPA、ALA(α-リノレン酸)で構成されている必須脂肪酸なので、猫ちゃんが健康で元気に成長するために欠かせない栄養素です。

 

モグニャンは子猫からシニアで与えることができるオールステージ対応なのでどんな猫ちゃんにも安心です。

 

オリジン6フィッシュキャットは新鮮な魚を使用

オリジン6フィッシュキャットの原材料を見ると、以下のように新鮮さがわかる魚が6種類も入っていますね。

  • 新鮮丸ごと大西洋サバ
  • 新鮮丸ごと大西洋ニシン
  • 新鮮丸ごと大西洋カレイ
  • 新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ
  • 新鮮大西洋アンコウ
  • 新鮮丸ごとシルバーヘイク

 

これが「オリジン6フィッシュキャット」の名前の由来でしょう。

原材料の表記でここぞとばかりに「新鮮」と記載しているのが気になりますが、自信があるからこその表記なんです。

 

自社工場でどこで生産されたかなどの厳しい管理チェックが行われているので、新鮮な食材以外は使用しないということ。

高級な食材を使っていることがわかりますよね。

 

また食材である魚の含有量は90%で、成分で見るたんぱく質は40%、猫が本来必要としている自然な食事を再現しています

健康な体を作ってくれる栄養素が豊富でバランスよく摂取できるのが嬉しいですよね。

 

ただ、カロリーもモグニャンに比べると少し高く、高たんぱくなので腎臓が弱い猫ちゃんには注意が必要です。

高たんぱくなフードは腎臓に負担をかけてしまう恐れがあるのです。

シニアの猫ちゃんや、腎臓が弱ってきている猫ちゃんに与える場合は獣医師さんと相談しながら与えるようにしましょう

 

モグニャンキャットフードとオリジンの口コミ

モグニャンとオリジン6フィッシュキャットの特徴や成分をみてきましたが、それぞんどんな口コミがあるのでしょう?

それぞれの良い面、悪い面を比較してみて下さいね。

 

モグニャンキャットフードの口コミ

モグニャンキャットフードの口コミを良い口コミ、悪い口コミで表にまとめましたのでご覧ください。

 

良い口コミ悪い口コミ
  • 健康的になった
  • 食欲が増した
  • 毛並みが良くなってきた
  • 嘔吐下痢が治まった
  • 食べない
  • 便が柔らかくなった
  • 臭いがきつい
  • ステマが気になる

 

このように口コミを見ると、食欲が増したり食べなくなったりと良い面、悪い面の正反対の口コミがありますよね。

これは、猫ちゃんの好みによるものであるでしょう。

猫ちゃんは個体によって好き嫌いが極端に分かれますし、頑固な猫ちゃんは気に入らないと絶対食べてくれませんよね。

 

また、悪い口コミで「臭いがきつい」というのは、香料や添加物を使用せず、食べ物本来の香りを使用しているからなのです。

人間からしてみると臭く感じてしまうかも知れませんが、猫ちゃんにとってはそそる香りなんです。

 

食べなくなってしまったという場合は、前のフードからいきなり新たなフードに切り替えている可能性もあります。

モグニャンに切り替える時は、前のフードと少しずつ混ぜながら1ヶ月くらいかけて慣れさせてから完全に切り替えるようにしましょう

 

また、便が柔らかくなってしまったのも前のフードから急に切り替えたことで起こる現象の一つです。

軟便が長引く場合は獣医師さんに相談して、モグニャンに切り替えていいかどうか判断してもらいましょう。

 

オリジン6フィッシュキャットの口コミ

オリジン6フィッシュキャットにはどのような口コミがあるのでしょうか。

良い口コミ、悪い口コミそれぞれをまとめてみました。

 

良い口コミ悪い口コミ
  • 食いつきがいい
  • アレルギーが改善された
  • 毛艶が良くなった
  • 便の調子がいい
  • 新鮮な食材で安心
  • 日持ちしない
  • とにかく高い
  • 食べなくなった
  • アメリカ産になって少し不安

 

オリジン6フィッシュの良い口コミでは、食いつきの良さが多くありました。

やはり新鮮でプレミアムな食材を使用しているからでしょう。

 

しかしこちらもやはり悪い口コミで「食べなくなった」とあります。

モグニャンと同じく、慣れないフードは猫ちゃんにとってストレスになり兼ねません。

少しずつ慣れさせてから完全に切り替えるようにしましょう。

 

また、「日持ちしない」に関しては粗悪な酸化防止剤などを使用せず、天然由来のミックストコフェロールを使用しています。

そのため酸化防止効果が高くないので、開封後のフードは日持ちがしません

開封したフードは密閉した容器や袋に保管して、早めに消費することが大切です。

 

原産国が気になるという口コミもありましたが、オリジン6フィッシュは2017年の夏にカナダからアメリカ産になりました。

アメリカだからと言って管理が甘くなったわけでは無く、徹底した安全管理がされているので安心です。

 

モグニャンとオリジンはどんな猫ちゃんにオススメ?

モグニャンキャットフードとオリジン6フィッシュキャットがそれぞれどのような猫ちゃんにオススメなのかご紹介します。

モグニャンキャットフードがオススメの猫ちゃんオリジン6フィッシュキャットがオススメの猫ちゃん
  • 尿路結石が気になる猫ちゃん
  • カロリーが気になる猫ちゃん
  • 毛並みを良くしたい猫ちゃん
  • 健康を維持したい猫ちゃん
  • 子猫からシニアの猫ちゃん
  • 穀物アレルギーの猫ちゃん
  • 免疫強化させたい猫ちゃん
  • 肥満が気になる猫ちゃん
  • 食欲がない猫ちゃん
  • 穀物アレルギーの猫ちゃん
  • シニアや腎臓病ではない猫ちゃん

愛猫の状態を観察して、どちらがご家庭の愛猫に合っているのかチェックしてみてください。

 

まとめ

この記事ではモグニャンキャットフードと、オリジン6フィッシュキャットを比較してきました。

モグニャンもオリジンもとても安全で安心して与えることができるキャットフードでしたね。

どちらのフードも切り替える時は、前のフードを混ぜながら少しずつ分量を増やして与えていきましょう。

 

ただ、それぞれのキャットフードには特徴があるので、ご自分の愛猫にどんなフードが合っているのか比較して選んでみて下さいね。

 

モグニャン公式サイトはこちら

⇒⇒⇒初回半額!モグニャン公式サイト

 

オリジン公式サイトはこちら

⇒⇒⇒【ORIJEN オリジン】

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