愛猫のためにも、安心安全なキャットフードを選んであげたいって思いますよね。
でも、

どんなキャットフードが安全なのかな?

おすすめのキャットフードってなんだろう?
など、どんなキャットフードを選ぶべきか迷っている飼い主さんも多くいらっしゃるでしょう。
キャットフードは種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そんな飼い主さんのために、今回は安全なキャットフードのおすすめランキング10選と、キャットフードの具体的な選び方をご紹介します!
モグニャンを愛猫に与えて、ステマ疑惑を検証した記事もありますのであわせてご覧ください。
⇒⇒⇒モグニャンの口コミはステマ?危険なキャットフードか大検証!
最終的に我が家の愛猫が選んだキャットフードはモグニャンでした!!
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安全なキャットフードおすすめランキング10選
さっそくおすすめのキャットフードのランキングを見て行きましょう。
猫ちゃんに合ったフードを選んでみて下さいね。
第1位【モグニャン】
対応種 | オールステージ対応 |
原産国 | イギリス |
原材料 | 白身魚63%、フィッシュスープ、サツマイモ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、アルファルファ、エンドウ豆、ひよこ豆、レンズ豆、サーモンオイル、オリーブオイル、ヒマワリオイル、アマニ、 ビール酵母 |
価格 | 1袋1.5kg 価格3,960円(税抜) |
カロリー | 100gあたり365kcal |
安全度 | 人工添加物不使用、グレインフリー、人工着色料・香料不使用 |
モグニャンの原産国はイギリスで、株式会社レティシアンから発売されたプレミアムキャットフード。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設で、国際規格SAI GLOBALのランクAを取得した信頼性の高いペットフード工場で製造しています。
モグニャンは新鮮で高品質な白身魚をベースにして素材にとことんこだわっているのが特徴。
また、リンゴやかぼちゃ、さつまいもなど猫ちゃんに必要な栄養素も多く含んでいます。
オールステージ対応なので、どんな年齢の猫ちゃんでも安心して食べることができるキャットフードとなっています。
なんといっても栄養バランスがいいんです。
栄養も豊富で安全な食材を贅沢に使っているにもかかわらず、カロリーが控えめなのもおすすめフードとして1位になりました。
第2位【カナガン】
対応種 | 全ライフステージ(子猫からシニアまで) |
原産国 | イギリス |
原材料 | 乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ |
価格 | 1袋1.5kg 3,960円(税抜) |
カロリー | 100gあたり約390kcal |
安全度 | 香料・着色料不使用、穀物不使用(グレインフリー) |
カナガンキャットフードはグレインフリー(穀物不使用)で、香料・着色料不使用の安全なキャットフード。
全ライフステージの猫ちゃんに対応しています。
もちろん香料・着色料不使用、国際規格「FEDIAF」クラスA取得工場で製造され徹底した品質管理で製造されています。
他のプレミアムキャットフードに比べると、比較的お値段もリーズナブル。
リーズナブルなのに安全なキャットフードとして人気が高く、おすすめのキャットフードです。
第1位のモグニャンとカナガンの違いについては以下の記事で解説しております。
第3位【ジャガーキャットフード】
対応種 | 全猫種・全ライフステージ対応 |
原産国 | イギリス |
原材料 | 骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、生サーモン、生マス、じゃがいも、卵、さつまいも、エンドウ豆、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、アルファルファ、エンドウ豆食物繊維、サーモンオイル、ミネラル類、ビタミン類、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮人参、緑茶、生姜、プロバイオティクス |
価格 | 1袋1.5kg 4,280円(税抜) |
カロリー | 100gあたり383.5kcal |
安全度 | ヒューマングレード、グレインフリー(穀物不使用)、人工添加物不使用 |
ジャガーキャットフードは慈善活動にも献身的な「レティシアン」という会社から販売されています。
原産国はイギリスですが、イギリスはペットフードの先進国で、添加物などにとても厳しい規制がある国なんです。
品質の高い食材を使って、徹底した安全管理のペットフード工場で生産されているので安心安全に与えることができるキャットフードとなっています。
第1位のモグニャンとジャガーの比較記事もございますので参考にしてください。
⇒⇒⇒モグニャンキャットフードとジャガーの違いを6つの項目で比較!
第4位【シンプリー】
対応種 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
原材料 | 骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、じゃがいも、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク 成分分析値:粗タンパク質37.00%、脂質20.0%、粗灰分9.50%、粗繊維1.50%、水分7%、オメガ6脂肪酸1.33%、オメガ3脂肪酸3.89%、リン1.32%、マグネシウム0.13%、カルシウム1.89%、カリウム0.59% |
価格 | 1袋1.5kg 3,960円(税抜) |
カロリー | 100gあたり約357kcal |
安全度 | 香料・着色料不使用、穀物使用なし、グレインフリー |
シンプリー キャットフードは、動物栄養学者と共同開発されたプレミアムキャットフード。
サーモンを50%以上も配合していて、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸を配合しているので、愛猫の健康維持に繋がります。
また、シニアの猫ちゃんでも安心して食べられる低カロリー。
実は世界的にも人気のキャットフードで、その人気が安全であることを証明しています。
健康的なのに美味しいシンプリーは、まさに大切な愛猫のためのキャットフードといえるでしょう。
第1位のモグニャンとシンプリーの違いについて解説している記事もあります。
第5位【犬猫自然食本舗 マザー.nyan フィッシュ】
対応種 | 成猫用(他のライフステージ用もあり) |
原産国 | 日本 |
原材料 | まぐろ、小麦粉、鶏肉、米ぬか、雑穀(玄米・押麦・ハト麦・もちあわ・もちきび・玄そば・大豆・とうもろこし)、卵白、菜種油、野菜(大根葉・ごぼう・にんじん・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)、しいたけ、いりこ、発酵調味液、卵殻カルシウム、またたび、タウリン |
価格 | 1袋480g 1,296円(税込) |
カロリー | 100gあたり360kcal |
安全度 | 人工添加物不使用、オイルコーティングなし、穀物使用あり |
犬猫自然食本舗は、幼犬用キャットフードからシニア猫にやさしいごはんまで豊富にあります。
国産原材料100%、国内の工場で生産されているので、海外のペットフードが不安な飼い主さんにとっては安心です。
穀物使用と少し割高なのが気になりますが、完全自然食で無添加素材。
こだわりの食材を使っているので安全性も高いといえるでしょう。
第6位【ねこはぐ】
対応種 | 全猫種対応 |
原産国 | 日本 |
原材料 | 鶏肉、鶏レバー、乾燥卵黄、チキンエキス、鰹節、煮干し、大麦、玄米、米ぬか、黒米、赤米、大根葉、ごぼう、人参、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、昆布、わかめ、タウリン、ビール酵母 |
価格 | 1袋1.5kg 6,980円(税別) |
カロリー | 100gあたり 383kcal |
安全度 | 添加物不使用、ヒューマングレード、ノンオイルコーティング |
ねこはぐは多くの愛猫家芸能人たちも紹介しているほど人気のキャットフード。
GNP認定ペットフード専門の工場で生産され、すべて国産の素材を使用しているので値段は少しお高め。
生産工場では厳しい品質管理が行われ、最高品質の若鳥、カツオ、野菜や穀物などを使用しています。
人間も食べることができるヒューマングレードなのも安心ですよね。
以下は第1位のモグニャンとねこはぐの比較記事になります。
第7位【ピュリナ ワン キャット グレインフリー チキン 】
ピュリナ ワン キャット グレインフリー チキン 1.6kg
対応種 | 全成長期 |
原産国 | アメリカ |
原材料 | チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、キャッサバ粉、大豆たんぱく、牛脂、脱脂大豆、えんどう豆たんぱく、卵、キャノーラミール、たんぱく加水分解物、酵母、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、アミノ酸類(リジン、タウリン、シスチン、メチオニン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
価格 | 1袋1.6kg 1,489円(税込) |
カロリー | 100gあたり約413Kcal |
安全度 | 合成着色料・香料無添加、穀物不使用 |
「ピュリナ ワン」は栄養バランスがよく、愛猫の健康維持や成長をサポート。
猫ちゃんのいろんなニーズに合わせて、15種類のフードが揃っています。
主原料がチキンのこのフードは、肉食動物である猫ちゃんを満足さてくれるでしょう。
チキンミールが気になるところですが、穀物不使用のグレインフリー。
猫ちゃんの身体の負担を軽減することができます。
第8位【オリジン キャット&キティ(キャット&キトゥン)】
対応種 | 全ライフステージ(子猫からシニアまで) |
原産国 | アメリカ |
原材料 | 新鮮鶏肉、 新鮮七面鳥肉、 新鮮イエローテイルカレイ、 新鮮全卵、 新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレート丸ごとサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート七面鳥レバー、丸ごとグリーンピース、丸ごとシロインゲン豆、赤レンズ豆、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、鶏肉脂肪、ピント豆、ヒヨコ豆、グリーンレンズ豆天然鶏肉風味、レンズ豆繊維、ニシン油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ドライケルプ、フリーズドライ 鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、塩化コリン、亜鉛タンパク化合物、銅タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥 プロバイオティクス発酵生成物、乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物 |
価格 | 1袋1.8kg 6,300円(税別) |
カロリー | 100gあたり約406kcal |
安全度 | 人工添加物不使用、穀物不使用(グレインフリー) |
オリジンキャット&キティは猫ちゃんにとって自然な食事を再現しているキャットフード。
原材料の量がかなり多く表記されているのが気になりますが、放し飼いの鶏肉と七面鳥、そして地元カナダ産の天然魚を豊富に使用しています。
炭水化物含有量を最小限に抑えることができているのは、穀類は一切使用せず蒸した果物や野菜を多く使用しているから。
発育と成長をサポートしてくれる理想のキャットフードです。
第9位【ねこひかり】
対応種 | 成猫・老猫 |
原産国 | 日本 |
原材料 | 鶏肉、煮干、かつお粉、大麦、玄米、ハト麦、あわ、きび、玄そば、大豆、きな粉、とうもろこし、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、大根葉、わかめ、昆布、菜種油、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類、ビタミン類 |
価格 | 1袋500g 2,480円(税別) |
カロリー | 100gあたり424kcal |
安全度 | 穀物類配合、小麦は不使用。香料や着色料・添加物不使用 |
国産無添加キャットフードが売りの「ねこひかり」。
本当に必要な素材だけで作っているので、他のキャットフードに比べると原材料が少なく感じるかも知れません。
また、他のキャットフードに比べると価格が少し高いのが気になりますが、遺伝子組み換え原料不使用、国産のかつを粉や若鳥、煮干し、野菜など栄養価に対して非常にこだわりがあるフードです。
猫ちゃんに必要なビタミンやミネラル、たんぱく質、脂質などがバランスよく配合されているので健康的でイキイキとした体質に改善してくれるでしょう。
第10位【FINEPET’S キャットフード】
対応種 | 全ライフステージ(子猫からシニアまで) |
原産国 | オランダ |
原材料 | アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン |
価格 | 1袋1.5kg3,429円 (税別) |
カロリー | 100gあたり約427.2kcal |
安全度 | 香料・着色料不使用、穀物使用あり |
穀物を使用しているのと、割引率が少しわかりづらいのでこのランキングになりました。
しかしFINEPET’S キャットフードは、ペットフード先進国「力ナダ」の世界最高水準TLCのレシピで食品安全先進国のオランダの工場で作られています。
20年間の経験と実績と、お客様の要望によって生まれた世界最高品質で安心安全なキャットフードです。
安全なキャットフードの選び方
ここまで安全なキャットフードのランキングを見てきましたが、ここからはご自分の愛猫に安全なキャットフードを見つける為の選び方をご紹介します。
これからキャットフードの購入を考えている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみて下さい!
主原料が明確なフードが安心
まず、主原料が明確なフードであるかどうかという点です。
キャットフードの裏に表記されている主原料はしっかり確認しましょう。
まずはその主原料が明確に表記されているかどうか。
キャットフードの表記は使用されている量が多い物から順番に記載されています。
最初に書かれている主原料の肉や魚が、「ミール」や「肉粉」となっている場合は粗悪な原料を使用している可能性が高いので注意が必要です。
主原料の最初に「鶏肉」や「サーモン」などはっきり記載されているフードを選ぶようにしましょう。
なるべくグレインフリー(穀物不使用)のフード
できることならグレインフリー(穀物不使用)のフードを選ぶようにしましょう。
穀物は猫ちゃんにとって、消化不良を起こしてしまったり、大きな病気に繋がってしまうことがあります。
また、コストを抑える目的でかさ増しのためだけに穀物を使用しているケースもあります。
多少の穀物ならば良いのですが、なるべくグレインフリー(穀物不使用)のフードを選ぶようにしましょう。
着色料やエトキシキン・BHA・BHTなどが入っていないものを
着色料やエトキシキン・BHA・BHTなどが入っていないフードが安全です。
キャットフードは栄養豊富なものが多いので、どうしても酸化しやすくなってしまいます。
また、カビなどの繁殖を防ぐために防腐剤を使用してるキャットフードも多くあるのです。
しかし、このような添加物は猫ちゃんにとって重大な健康被害に繋がりかねません。
添加物などの使用量はペットフード安全法で厳しく定められていますが、エトキシキン・BHA・BHTなどの添加物が入っているフードは発がん性があると報告されているので極力控えるようにしましょう。
綺麗な色を保つための合成着色料も猫ちゃんの身体には必要のない成分なので、なるべく入っていないフードを選ぶようにしてくださいね。
天然の酸化防止剤なら安心
酸化防止剤も天然成分を使っているものが安心です。
上記で添加物が入っているフードは控えて下さいとお伝えしましたが、栄養が豊富なフードは脂肪分が多いので、ある程度の酸化防止剤などが必要になってきます。
逆に酸化防止剤や保存料が入っていないことで品質の低下やカビが生えたりしてしまい、大きな病気になってしまうこともあるのです。
そのため、酸化防止剤は天然の成分を使用しているものがおすすめ。
ローズマリー抽出物は抗酸化力が強く、動物油脂だけではなく植物油脂にも抗酸化作用が発揮されると言われています。
味や臭いに影響がないので、香りに敏感な猫ちゃんでも安心です。
ライフステージでの選び方
年齢にともなって変化する生活段階、ライフステージによって与えるフードも変わっていきます。
ライフステージによって違うフードの選び方を見て行きましょう。
1歳までの子猫には栄養が豊富なフードを
1歳までの猫ちゃんは活発な成長期。
たくさんの栄養が必要で、成猫にくらべて3倍は必要とも言われているのです。
1歳までの子猫には、「成長期用」や「子猫用」などの表記があるフードを選びましょう。
子猫の離乳は生後3ヶ月と言われているので、ドライフードの場合はお湯でふやかして与えてください。
ただし基本はキャットフードに記載されている給与量を参考に与えるようにしましょう。
1歳以上の成猫は体型や体質に合わせて選ぶ
1歳以上になると猫ちゃんは大人の猫になります。
大きくなるにつれ、食欲が出てくる猫ちゃんも多いでしょう。
しかし、1歳を過ぎても子猫と同じ給与量を与えてしまうと、肥満になってしまう可能性があります。
子猫用から成猫用のフードに切り替えるか、オールステージ対応のフードなら給与量を減らして与えるようにしましょう。
オールステージ対応のフードであれば、子猫の給与量と成猫の給与量が記載されているので、それを参考に与えるようにしてくださいね。
妊娠中や授乳中の猫ちゃんはカロリー高めのフード
妊娠中や授乳中の猫ちゃんは成長期の子猫と同じで、成猫の3倍の栄養が必要です。
そのため妊娠中・授乳中用のフードを与えるようにしましょう。
しかしお腹が大きくなるにつれて、あまりたくさん食べる事ができなくなってきます。
1日の給与量を少量ずつ数回に分けて与えてください。
シニアの猫ちゃんには消化が良く低カロリーのフード
猫ちゃんは7~8歳を過ぎるとシニア用のフードに切り替えてあげる必要があります。
高齢になってくると腎臓の機能低下、心臓やその他の臓器などの機能も低下してきてしまいます。
足腰も弱くなってくるのでサプリメントと併用して与えることも大切です。
消化の良いシニア用のフードに切り替えて、猫ちゃんの負担を減らしてあげましょう。
また、シニアになると、歯もだんだん弱ってきてしまいます。
ドライフードなどは、少しふやかして与えることで消化吸収が良くなりますよ。
まとめ
あらためておすすめのキャットフードのランキングの価格とカロリーを比較してみましょう!
商品名 | 価格 | カロリー |
【1位】モグニャン | 1袋1.5kg 3,960円(税抜) | 100gあたり365kcal |
【2位】カナガン | 1袋1.5kg 3,960円(税抜) | 100gあたり約390kcal |
【3位】ジャガーキャットフード | 1袋1.5kg 4,280円(税抜) | 100gあたり383.5kcal |
【4位】シンプリー | 1袋1.5kg 3,960円(税抜) | 100gあたり約357kcal |
【5位】犬猫自然食本舗 マザー.nyan フィッシュ | 1袋480g 1,296円(税込) | 100gあたり360kcal |
【6位】ねこはぐ | 1袋1.5kg 6,980円(税別) | 100gあたり 383kcal |
【7位】ピュリナ ワン キャット グレインフリー チキン | 1袋1.6kg 1,489円(税込) | 100gあたり約413Kcal |
【8位】オリジン キャット&キティ | 1袋1.8kg 6,300円(税別) | 100gあたり約406kcal |
【9位】ねこひかり | 1袋500g 2,480円(税別) | 100gあたり424kcal |
【10位】FINEPET’S キャットフード | 1袋1.5kg3,429円 (税別) | 100gあたり約427.2kcal |
おすすめランキング1位の「モグニャン」は、他のキャットフードに比べてカロリーが低いのに、栄養も豊富でグレインフリー。
定期購入にすればかなり安くなるのでお得です。
多くあるキャットフードの中から、安心で安全なものを選ぶのは飼い主さんにとっても大変だと思います。
しかし、あまり頻繁にフードを変えてしまうと、猫ちゃんにとってストレスになってしまうので気を付けましょう。
猫ちゃんのライフステージや生活環境、好みによってさらに選ぶのが大変かもしれませんが、まずはお試しで購入してみて、愛猫に合ったフードを選んでみてくださいね。
最終的に我が家の愛猫が選んだキャットフードはモグニャンでした!!
初回半額!!モグニャンをお得に購入するなら下記から
モグニャンを愛猫に与えて、ステマ疑惑を検証した記事もありますのであわせてご覧ください。
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