老猫にオススメのキャットフードは?人気5選をランキングで比較!

モグニャンと他のフードとの比較

猫ちゃんの寿命は約15年ほどと言われています。

最近では、質の良いフードや医療の発達により20年以上生きる猫ちゃんも少なくありません。

 

ベル
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猫ちゃんは何歳から老猫とよばれる年齢に差し掛かるの?

ベル
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ずっと同じキャットフードを食べ続けていても問題はないの?

今回は、老猫にオススメのキャットフードとその選び方についてご紹介します。

 

最終的に我が家の愛猫が選んだキャットフードはモグニャンでした!!
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老猫におすすめキャットフードランキング!

老猫になると起こる変化がわかったところで、実際に老猫におすすめできるキャットフードをランキング形式で5つご紹介します。

それぞれの特徴を確認し、ご自身の猫に合ったキャットフードを見つけてみてください。

 

新しいキャットフードに切り替える際には、今まで食べていたフードに新しいフードを少しづつ加えて、1週間~2週間かけて移行するようにしましょう

そうすることで猫ちゃんも体調を崩すことなく、フードの切り替えができます。

 

【第1位】モグニャンキャットフード

初回半額!モグニャン公式サイト

内容量1.5㎏
通常販売価格(税抜)3,960円
主原料白身魚
特徴オメガ3を含む白身魚を使用

グレインフリー

第1位は、モグニャンキャットフードです。

モグニャンは主成分に白身魚を使用しています。白身魚は消化がよく、高タンパク、低脂質のため、老猫に最適です。

 

白身魚に含まれるオメガ3はアレルギーを予防し心臓病にも効果がみられます。

また、尿路結石のケアに役立つクランベリーや、抗酸化作用のあるカロテンを含むカボチャが含まれているので、毎日の食事から体のケアができるキャットフードといえます。

 

実際に我が家でも愛用しているキャットフードになりますので自信を持って第1位とさせていただきました。

 

【第2位】シンプリーキャットフード

シンプリー公式サイト

内容量1.5㎏
通常販売価格(税抜)3,960円
主原料サーモン、ニシン、マス
特徴健康リスクに配慮したバランス食

グレインフリー

第2位はシンプリーキャットフードがランクイン。

シンプリーは、動物栄養学者と共同開発した「健康的でおいしい」を方針としているキャットフードです。

 

グレインフリーながら、腹持ちを良くするためにサツマイモが入っていて、ビタミンや鉄分を多く含むニンジン、りんご、ほうれん草を加えて猫ちゃんの健康維持をサポートすることができるキャットフードです。

食物繊維豊富なオリゴ糖も含まれているので、毛玉の排出もサポートしてくれます。

 

【第3位】カナガンキャットフード

イギリス最高級のグレインフリーキャットフード
『カナガン』

内容量1.5㎏
通常販売価格(税抜)3,960円
主原料チキン
特徴野菜やハーブを配合

グレインフリー

第3位はカナガンキャットフード

カナガンは、獣医師の88%が推奨する高品質で栄養価の高いキャットフードです。

 

チキンをメインに、栄養価が高くミネラルを多く含む海藻を加えました。

さらに、免疫力を保つマリーゴールド、ビタミンCが豊富なクランベリー、リフレッシュ効果のあるカモミールを配合し、人間でも食べられる安心の素材から作られているキャットフードです。

 

【第4位】ジャガーキャットフード

ジャガーキャットフード公式サイト

内容量1.5㎏
通常販売価格(税抜)4,280円
主原料チキン、鴨
特徴ヒューマングレード

グレインフリー

第4位にランクインしたのは、ジャガーキャットフード

ジャガーは、動物性タンパク質の多いチキン、鴨生肉、サーモンを使用した高タンパクフードです。

合成添加物不使用でグレインフリーなので、安心して与えることができます。

 

さらに、専門の品質管理官が素材を厳しくチェックし、「ヒューマングレード」と呼ばれる人が食べるものと同じ品質の基準をクリアしている高品質のキャットフードです。

 

【第5位】ファインペッツ

FINEPET’Sキャットフード

内容量1.5㎏
価格(税抜)3,429円
主原料アヒル肉、ニシン
特徴消化吸収率が高い

第5位はファインペッツキャットフードです。

ファインペッツは、「与える量を調節することにより、どの年齢の猫にも与えることができる栄養素のフード」をコンセプトとした全年齢対応商品となっております。

 

フランスの「アヒル肉」とオランダ産の「ニシン」を使用し、嗜好性を高めながら体への負担が少ないフードです。消化吸収率が87%ととても高く、少ない量でもしっかり栄養がとれるキャットフードです。

 

老猫は何歳から?

猫ちゃんは、7歳を過ぎたあたりから老猫と呼ばれ、人間に換算すると44歳くらいと言われています。

44歳ならまだ若いのでは?と思うかもしれませんが、この頃から猫の体に変化が表れてくるのです。

 

あわせて、食欲の低下も見受けられるようになります。

そのため、7歳を目安にキャットフードを老猫用に変える必要があると言われているのです。

 

老猫の特徴

老猫になると、まず運動量が減ってくるのが一般的です。

寝ている時間が増え、消費カロリーが少なくなる分、今までと同じキャットフードを食べていると太りやすくなってしまいます。

同じように、寝ている時間が増えて水を飲むことが少なくなると、腎臓に負担がかかりやすい傾向があります。

 

また、年齢と共に免疫力が低くなり病気になりやすくなるので、ちょっとした体調の変化にも注意が必要です。

代表的な病気としては、腎臓病、糖尿病、肥満、歯肉炎などがあげられます。

食欲の低下や、体調の変化が見られた際には、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

 

老猫用フードの選び方

老猫は代謝が落ち免疫力なども減るため、体に負担の少ないキャットフードを選ぶ必要があります。

また、太りすぎを防ぐために低カロリーのフードがオススメです。

 

目安としては、グレインフリーや添加物不使用のキャットフードなどの猫の体に配慮したフードが老猫向きのキャットフードと言えます。

寝ている時間が増え食欲の落ちた猫には、少しの量でも栄養素が高く消化吸収の良いフードを選ぶようにしましょう。

 

老猫のキャットフードの与え方

胃腸への負担を減らすために、1度に与えるキャットフードの量を減らし、与える回数を1日3~4回に増やすようにしましょう。

食欲が落ちてきた猫には、キャットフードをふやかしたり温めてあげると、フードの香りが高まり食いつきがよくなる可能性があります。

 

また、食器を床に置いた状態では、間接や筋力が衰えてきた老猫には負担となる場合があります。

食器の高さを変えたり、食器台を使用して高さを調節してあげるといいでしょう。

 

まとめ

歳を重ねてきた愛猫が、今後も元気に健康的な生活を送れるかは飼い主さんにかかっているといっても過言ではありません。

フードの選び方や、ちょっとした工夫を知っているだけで老猫への負担を減らし長生きに繋がります。

 

今回の記事を参考に、ぜひ1日でも長く大切な家族と幸せな生活を送ってください。

 

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